副業2ヶ月目で月収20万円は可能だと思います

2019年5月24日

※過去のnote記事ですが、副業ブログのほうに移しました。

そもそも、どうして副業するのか?

もちろん、お金が欲しいからです。欲しいというか、必要なんです。切実に。

「働いても働いてもラクにならない」
「それどころか赤字は増えるばかり」
「これじゃ、子供の学費がかかりだしたら破産するかも?」

本当に、そんな悩みに苦しんでる子育て世代は多いんじゃないかと思います。

まずは足元の収入を増やすことが大事

この状況って、子育てサラリーマン世帯なら、多かれ少なかれ直面するものなのかなと思います。

上がらない給料、増えるばかりの支出……こうした二重苦に挟まれて、明るい未来を描けないでいるサラリーマンは少なくないはず。

ただ、辛いのって「お金がない」という問題だけじゃないんですよね。金の切れ目は縁の切れ目、とはホントによく言ったもので、家計が不安定になると、夫婦間のいさかいが絶えなくなるんです。

そうなると毎日がとてもストレスフルになります。そんな状態では、収入を増やすための戦略を立てたり、新しいことにチャレンジしたりする気力も削がれてしまいます。

そして何も変えられないまま時間が過ぎる……

だからまずは、短期的にガガッと収入を増やして「安心」を得ることが大切なんですね。

副業で得られる「小さな幸せ」

まだまだ裕福という水準ではありませんが、ライティングをメインとする副業をスタートしたことで、我が家では少なくとも「足元のお金の不安」は解消されつつあります。

そしてそのことが、とても多くの幸福をもたらしてくれています。

家計の赤字への不安がやわらいだ
・土日とも外食ランチが楽しめるようになった
・ダイソンのヒーターが買えた
・子供のおもちゃも買ってあげられる
・家計を積極的に話し合うようになった
・学びへの投資を躊躇しなくて済む
・自分の事業を育てていきたいと思うようになった

上のリストを見て、「ちっせぇ幸せだな…」と思われるかもしれません。そうです、小さなもんです。リッチとはほど遠い。でもこれらが、めちゃくちゃく日々の幸福につながるんです。

少なくとも小さな支出を気にしなくて済むようになりました。いちいち少額の買い物やランチに悩まなくなる。風呂上がりの洗面所で「寒い!」と震える子供たちに、あったかいヒーターを買ってあげられる。しかもダイソン。

いや、これ、親としてとても大切だし、涙が出るほど嬉しいことなんですよ。

何がしかでも、子供の環境改善を叶えてあげられる。辛そうな表情を減らしてあげられる。親として、これほど自分に誇りを感じれることってありませんから。

副業で自分の事業を育てたくなる

副業がサラリーマン業と違うのは、どんな小さな判断でも、副業において物事を決めるのは「自分」だということです。

どの案件を手がけるか、単価いくらでやるか、1件にどれくらい時間を割くか、スケジュールはどうするか、どの程度のクオリティで仕上げるか……

こうした、大小すべての物事の意思決定を自分で行なうわけです。長らくサラリーマンをやってきた人にとって、これはとても新鮮で重要な経験になるはず。

その経験が積めて、しかもお金がもらえる。さらに、会社のブランドや看板に頼らず100パーセント個人のチカラで仕事を獲得し、仕上げる。

「いつかは独立を……」と漠然と夢見るサラリーマンは多いですが、そのためのリアルな実践を積めるのが副業だと思います。

じゃあ、どうやって稼ぐか

あくまで自分のケースですが、ぼくはWebライティングをメインに副業をしています。

そのほかに営業支援や小説コーチングなどもやっていて、収入の比率としてはライティング7割:その他3割、というところでしょうか。

内訳としてはこんな具合です。(2018年11月)

(1)ライティング
・留学系記事 5000字×2本  10000円
・職業紹介3000字×4本 15380円
・転職記事9000字×1本 10000円
・オーダー小説6500字×1本 3000円
・ガジェット系2000字×1本 1728円
・IT記事4000字×1本 5184円
・筋トレ記事7000字×5本 30000円
・企業紹介記事350字×7社×15本 112500円

小計:187,792円(記事20本)


(2)その他

・ベンチャー支援(FAQ作り)7時間 28000円
・営業系インタビュー1時間 20000円
・小説コーチング  11000円
・ブログ 380円

小計:59,380円


合計:247,172円(手取り)

なんか、いきなり生々しい感じになりました。あと、ブログが全然ダメなのは見逃してください。

まず、「副業」とひと口に言ってもその内容は様々です。「副業 種類」などで検索するといくらでも出てきますね。

一般的なものを書き出してみると……

    • Webライティング
    • スキルシェア
    • 転売(せどり)
    • メルカリ
    • アフィリエイト
    • データ入力
    • アンケート回答
    • 各種アルバイト

ざっと見ただけでもこれくらいあります。日中会社にいるサラリーマンは深夜に在宅でやる副業が現実的ですから、やっぱりWeb系副業が中心になりますよね。

それに、「自分には特別なスキルなんてない!」という方でも、転売やアンケート、看板持ちなどのアルバイトはスキル要らずなので手を出しやすいと思います。

アフィリエイト、ブログはストック型

最近、ブログを始める方はどんどん増えていると思います。

ブログは「不労収入」となる可能性が大きな魅力なんですよね。不動産や株の投資収益と同じで、寝てる間に勝手に収入を生んでくれる可能性がある。

「夢の印税生活」に近いかもしれません。

このような収入をストック型ビジネスと言いますよね。憧れのストックビジネス。

ただ、ストックビジネスは成果をあげるのにある程度の時間と労力を必要とします。

ブログを書き始めて1ヶ月、30記事では広告収入10万円は望めないでしょう。芽が出るまで一定の「投資」が必要なんですね。

そうなると、わりと「今すぐ」収入を増やしたい人にはちょっと合わない可能性がある。前提とする時間軸にズレがあるので。

Webライティングや転売はフロー型

一方で、Webライティングや転売のように「1つ納品して何円」というのがフロー型ビジネス。

こちらは非常にシンプルです。1記事3時間3,000円×10本で30,000円。オシャレ服を10着売って10,000円。以上。

投下時間と、その引き換えで得るリターンがわかりやすい。しかもすぐにお金になる。

だからすぐに始めやすいんですね。

冒険できないサラリーマンは「フロー→ストック」もアリ

ここはぼく自身まだ試行錯誤のまっただ中なんですが、家計の辛い子育てサラリーマンは、

「まずフロー型で目先の稼ぎを得て、それからストック型に移行」

がひとつの解なんじゃないかと思っています。

実践してから言えよ、というツッコミを食らいそうですが……言うてもぼくも副業2ヶ月のビギナーなので、そこはぜひ一緒に検証していきましょう。

それで、この仮説の大枠としては次のような感じです。

まずはフロー型からスタート
・短期に収入が得られ、成果が見えやすい
・なのでモチベーションにも繋がる
・足元の収入UPにより家計も健全化
・家族も安心。そして信頼を獲得できる

●次にストック型を育てていく
・副業収入があるからリスクが取れる
・余剰資金を投資に使える
・チャレンジに対する家族の理解も得やすい
・失敗しても家計へのダメージがない

ポイントは、投資のための資金が確保できること、それからリスクテイクしやすいことですね。

ここでいう投資は、不動産や金融などの資産運用でもいいし、会社を立ち上げたりメディアを運営したりといったビジネスへの投資でもいいです。

いずれにせよ、副業によって「チャレンジしやすい環境」が手に入るという点がポイントです。

そもそもリスクをとって大きな冒険がしづらい子育てサラリーマンにとっては、これはすごく重要なことじゃないかと思います。

副業を始める大前提「時間をつくる」

Webライティングや営業支援などの副業は、すぐに収入を得ることが可能です。

でもそれは決して「手軽に稼げる」という意味ではないんですね。稼ぐには、一定の、ときには膨大な時間が、必要になります。

だから「副業で稼ぎたい」と考えるのであれば、まずは時間をつくる。

これが大前提です。毎晩22時まで残業していては、副業で稼ぐことはできませんよ。

とくに子育てサラリーマンは、かなり意識しないと自分の時間がまったくない「時間貧乏」になりがちです。その状態では、ガガッと稼ぐ副業はまずムリです。心身を追い込まれて、本業さえ危うくなる可能性がありますので。

そういう方はひとまず、

・残業をやめる
・同僚とランチに行かない
・朝少し早く起きる
・通勤時間を使う

これらを実行するのがいいでしょう。

子育て世帯には、本当に自由な時間がないですからね。通勤の往復2時間も貴重な「作業時間」です。スマホでもライティングは全然できますから。ぼくも11月の追い込み時はずっとスマホで書いてました。

同僚との「ぞろぞろランチ」もスパッとやめちゃいましょう。あれって結局向かい合ってスマホいじるだけで何の学びもないので。

ランチやめるだけで週5時間が確保できます。それだけあれば1-2記事は書けると思います。

「好きなこと」から始めるのがスムーズ

これも前提的なお話ですが、副業で稼ぐには「継続できる」ことが条件になります。そりゃそうですよね。1記事3000円だけ納品して飽きちゃったら、それ以上は稼ぎようがない。

ライティングのように労働集約的なフロー型ビジネスであれば、なおさら、やり続けなければまとまった収入にはなりません。

じゃあどうすれば「続けられるか」というと、それはとってもシンプルで。

「好きなこと」を副業にすればいいんですね。

書くのが好きならライティング、営業が好きならセールス代行やコンサル、音楽制作が大好きならcoconalaなど、好きなことをテーマにすれば続けやすい。

それに好きなことというのは、たいていの場合、「得意」なことでもあるんですよね。

得意というのはつまり、あなたがその分野で周りより秀でたスキルや知見を持っているということ。ちょっとした「専門家」というわけです。

どんな顧客にも課題があるので、あなたのスキルや知見がその課題にハマるようなら、相手は喜んでお金を払ってくれます。

まずは自分の「好き・得意」を見つめてみましょう。「私は◯◯屋です!」と言う場合、◯◯に何が入るのか、考えてみると有効だと思います。

分野を決めたら、仕事をとりにいく

たとえばあなたが書くことが好きで、Webライティングの領域で副業をスタートするとします。

最初にやることは、仕事を取ってくることですね。

ライティングの仕事を獲得するなら、まずは「クラウドソーシング」から始めるのがスムーズでしょう。

これはもっともメジャーな方法ですね。ぼくもランサーズ、クラウドワークスから開始しました。

ライターとしてプロフィールを登録しておけば、案件に応募できたり、書き手を探しているクライアントからスカウトがかかったりします。

「文字単価が0.5円など安すぎる」「誰でもできる仕事でスキルが身につかない」といったネガティブな声もありますが、案件の探しやすさ・契約の手軽さ・シンプルな決済代行などプラットフォームならではの高い利便性があるので、副業の入り口としては悪くないと思っています。

それに、中には高単価の案件もありますし、クライアントごとの基本的なレギュレーション(書き方のお作法)やSEOの考え方なども学べます。

スタートとしては、クラウドソーシングも全然アリですね。
ランサーズやクラウドワークスがおすすめです。

◆ランサーズの登録はこちらからできます

クラウドソーシング「ランサーズ」

ここで大事なのは、「失敗してもいいから、とにかく数をこなしてみること」。実際にやったこともないのに「クラウドは単価が安いから…」なんて言っていてもライターとして1ミリも成長しません。1円も稼げません。

しのごの言わずにやる!この心意気が大事。やってみて初めて見える世界もありますから。

それに、Webライティングの「失敗」なんてたかが知れてます。

安い案件でテンションが上がらない、締め切りに焦る、何度も突き返される……こんなの、失敗のうちに入らないですよね。何はともあれ、書けば基本的にはお金がもらえます。ライターとしてのイロハを学びながら収入が得られるんだから、失敗とは言えませんよ。

※「基本的に」と書いたのは、支払いもなく音信不通になるクライアントも例外的に存在するため。でもほんの一部なので、心配する必要はないです。そんなクライアントに当たったら、「やられちまった!w」とツイートで笑い飛ばしてやればいいのです。

クラウドソーシングで安定的に仕事を得るコツ

入り口としてちょうどいいといっても、仕事を獲得するには工夫が要ります。

何しろクラウドワークスやランサーズには、数千とか数万の人がライター登録してるわけですからね。ただ漫然とやってるだけでは「その他大勢」に埋もれて終わりです。

ではどんなやり方がいいのか。乱暴に言えば「プロフィール」と「提案文」、この2つだけです。

先輩ライターから盗む

クライアントは書き手から寄せられた提案文とプロフィールを見て、その人に仕事を任せるか判断します。

何より大事なのはプロフィールです。

というのも、プロフィールは提案文の原型にもなるから。ぼくなんかも、各案件への提案文をつくる際はプロフィールをベースにしています。「自己アピール」とか「対応可能ツール」とか「過去の実績」とか、どれもプロフィールに書いてあることなので。

ですから、プロフィールの充実は必須です。逆に言えばここさえしっかりしていれば大丈夫ということ。

で、そのプロフィールをどう作り込むかというと……

「うまくいってる人のものをパクる」。これだけです。

たとえばランサーズだと、サイトトップに「ランサーを探す」という項目があり、そこから「認定ランサー」というトップライターのプロフィールが拝見できます。

「認定ランサー」のプロフィールを見てみる

「実績」などはパクりようがないですが、経歴や自己アピール、得意分野などの構成は非常に参考になります。ぜひ積極的に真似してみてください。

1〜2件落ちてもめげる必要なし。どんどん提案しよう

いくらプロフィールを作り込んでも、はじめはたくさん「落ちる」でしょう。当たり前ですよね。実績ゼロのあなたより、多少なり経験のあるライターが優先されるのは当然です。

めげる必要はありませんよ。みんな最初は同じなので。

それに顔も見えないWeb上の相手からNoをもらったって、別に痛くもかゆくもないでしょう。そんなことで5分へこむ代わりに、また新たな5件に提案すればいいんです。

提案は営業と同じです。そして営業はある程度「数打ちゃ当たる」もの。相性とタイミングの世界でもあるので。

はじめのうちは「毎朝15分を提案に使う」と決めてしまうといいですよ。ぼくもそうしてました。今もそうです。

クラウドワークスやランサーズは、毎朝新規の案件をメールで送ってくれます。そこに必ず目を通す。気になるものがあれば詳細を見る。提案する。

そうやって毎日新しい案件に触れていれば、自然と目も肥えてきます。そうなれば魅力的な案件も見つけやすくなるでしょう。

スマホでもすぐに提案できるよう、メモ帳アプリに提案文の雛形を貼りつけておくのがおすすめです。

最低限のITリテラシーは必須

Webライティングに限らず、ほとんどあらゆる副業が在宅・リモートでできる時代です。逆にいうとオンラインでのコミュニケーションが前提となるので、ここが弱い人はそれだけでハンディになります。

最低限、以下のツールはいれておきましょう。

・Gmail
・Google ドキュメント&スプレッドシート
・chatwork
・Slack

Gmailアカウントを持てば、ドキュメントとスプレッドシートも使えるようになります。chatworkは便利ですが、無料版だと作れるグループ数に限りがあるので(確か15個)、Slackも入れておくと間違いないでしょう。

クライアントによってはSkypeやAppear.inなどのオンライン会議システムを求められることもありますが、Webライティング分野ではそこまで多くないです。

これらのアカウントは持ってなくてもいいと思います。

即レスは武器になる

レスポンスが速いことは大きな強みになります。クライアントからの連絡には、できればその場ですぐ返信しましょう。

返事が速いことで「デキる人だ」と思ってもらえますし、強くそう印象づけた上だと納期の相談などもしやすくなります。第一印象として、あくまで「仕事の速い、デキる人」だと感じてもらっているので。

これがレスの遅い人だと、納期遅れの相談なんかすると「ああやっぱりな、コイツ初めから遅かったから…」と思われて調整が難しくなります。

それに、クイックレスポンスを心がけることで決断力も上がっていきます。決断スピードが上がれば、どんどん多くの依頼に対応していける。その循環を早めにつかむことが大切です。

数をこなすことで「実績」につながる

低単価だろうと何だろうと、あなたが書いた1記事はあなたの実績です。

そして実績は、多いほどいい。

プロフィールや提案文でもっとも威力を持つのは「これだけ書いてきました!」という実績。「過去実績」としてプロフに貼りつけたURLの数が、ライターとしての信頼にもつながります。(貼りすぎには注意)

これから始める方は、目安として10件程度の案件をこなすことを目標にしてみましょう。

それだけこなせば各クライアントに共通するお作法がわかりますし、相手からの指摘や感想を受けることで、自分の文体の特徴や強みもわかってきますよ。

積極的に営業をしてみよう

クラウドソーシングで仕事に慣れてきたら、思いきって「営業」をしてみましょう。つまり自分という商品を直接売り込むのです。

売り込む相手は企業が狙い目です。企業はやっぱりお金を持っているので(笑)、高単価の仕事を得やすい傾向にあります。

ぼくも直接取引きで、主にベンチャー企業のライティング・営業支援をさせてもらっています。時給換算で4〜5,000円の水準になるので、とても助かっていますね。

じゃあどんなふうに「営業」するかというと、たとえばこんなやり方があります。

家族や友達の会社を紹介してもらう
・人材紹介企業からのスカウトに逆提案する
・リストを作り、直接テレアポやメール営業をする
・yentaのようなビジネスマッチングアプリを使う

知人に紹介してもらうのはとても有効です。相手もあなたの人となりがわかっているし、金額交渉などもしやすい。

やり方もカンタンで、「わたしライター始めたんだけど、いい仕事あったら引き受けるから言ってね」と伝えておくだけでいい。

過去実績のURLを列挙したメモを必要に応じて見せれば、何かの際に案件が舞い込んでくる可能性は高まります。

人材スカウトへの逆提案もありです。せっかく声をかけてもらったのだから、まずは会ってみる。その上で現状をお伝えし、「こういう形でなら力になれます」と提案してみる。

すぐに仕事につながるかはわかりませんが、少なくとも「面白いヤツだな」と思ってもらえます。

そうすれば仕事があったときに頼まれる確率も上がるはずです。

テレアポは苦手な人が多いので狙い目ですが、初心者には心理的ハードルが高いかもしれません。

そういう人にはyentaのようなビジネスマッチングアプリが使いやすいでしょう。

ビジネス版出会い系、というと余計わかりにくいかもしれませんが、ビジネスパーソンが情報交換やスカウトを目的に利用するアプリです。

このアプリでマッチングして、気軽にランチに行ったり、ときに飲みに行ったり、新しいご縁を持つことができます。ぼくもかなり利用させてもらってますね。

都心部ならすぐに会えますし、距離的に会うのが難しい場合でも、チャットでコミュニケーションが取れるので情報のシェアなど有益な出会いとなることが多いです。

審査はあるものの無料で使えるので、興味ある方は登録してみてください。

このように、営業の仕方はいくらでもあります。大事なのは「自分は○○屋です」と臆せずに名乗ること。ライターですと名乗ってしまえば、その瞬間にあなたはライターになることができます。

そして相手も、あなたのことをそういうふうに見ることになります。

実績があるに越したことはありませんが、なくても何とかなります。いずれにせよ、店を開かないかぎり商売はできません。そしてここでいう「店を開く」とは、自分が何屋か名乗る、ということになります。

はじめから「自分らしさ」は求めなくていい

ライティングや音楽制作の副業はとくにそうだと思いますが、「オリジナリティ」みたいなものは最初は度外視していいでしょう。

そんなものはあとから自然とついてくるので。それよりも、まずはクライアントのニーズに着実に応えることが肝要です。ニーズとズレた成果物を出しても顧客満足は得られず、次の仕事にはつながりませんから。

自分らしさ・個性といったものは、むしろ「抑えようと思っても自然とにじみ出てしまうもの」です。自覚することで強化はできますが、はじめから意識するものではないですね。

むしろ自分が認識する「らしさ」と相手が認める「らしさ」はズレていることが多い気さえします。

なので最初はニュートラルに仕事をこなし、相手からのフィードバックや自分なりの振り返りを通じて把握していくのがいいと思います。

単価アップについて

これも切実な問題ですよね。1文字1円が2円になれば、報酬は一気に倍。

労働集約のライティング副業において、単価アップは収入にもモチベーションにも直結する重要な要素です。

実はぼくも今、この課題に取り組み始めているところです。

丸2ヶ月ライティングに取り組んできたことで、ある程度クライアントの信頼は獲得できてきました。中には納期などご迷惑をかけてしまったお客様もいますが、おおむね高評価をいただけていると思っています。

そこで、たとえば文字単価1円の案件を1.5円にアップしてもらえないか、と考えているところでして。

まだまだ駆け出しライターなので、今、先輩ライターの方々に積極的に質問をしてアドバイスを収集しています。

色々と教えていただいた中で、とくに響いたのは2点。

・「単価アップによる『クライアントのメリット』を提案する」

・「値段を上げるだけでなく、工数を削減する視点も持つ」

前者は、当たり前のことのはずなのになぜか抜け落ちがちなポイントです。どうしても「とにかく上げてくれ」になっちゃうんですよね。それではやっぱりダメ。

「他にもお声をいただいていますが、御社を優先させていただきたい」
「しっかりリサーチに時間をかけたいため、単価●円ほどにさせていただきたい」

このように、クライアントにも配慮した伝え方をすることが重要ということですね。何事もクレクレではいけない。ちゃんとギブして、テイクする。この気構えが大切です。

後者の「工数を削減する」という発想も目からウロコでした。たとえば「単価は上げなくていいから、画像選定はクライアントのほうでやって」というもの。

画像のチョイスって地味に時間かかりますからね。6-7枚選ぶときなんて軽く1時間かかったりする。そこを除外してもらえたら、浮いた時間で別の案件にも着手できるわけです。この考え方はとても有効だと思います。

とりあえず副業サービスに登録しまくろう(2019.01.10追記)

副業っていうと、クラウドソーシングがイメージしやすいですよね。ランサーズ、クラウドワークスとか。

もちろんこの2つは最大手クラスだし、案件もたくさんあります。

でも、登録者も多いんですよね。要するにライバルが多い。

そうなると価格競争になっちゃうんですよね……大半の案件が「文字単価安すぎ…」っていう水準なのはそのせいです。

ライティング以外にもあるよ!非エンジニアの副業(2019.01.10追記)

それに、ランサーズやCWって、ライティング系の案件はありすぎるくらいあるんですけど、ほかのジャンルがあんまりな気がするんですね。

営業とか、マーケとか、広報とか。人事とか総務、秘書とかもそうですかね。

こういうジャンルって「1記事1000円!」みたく切り出しにくいので、発注しにくいんですよね。任せたい仕事は山ほどあるのに、不特定多数に向けて正確に伝える労力がしんどいので、こういうサイトには出てきにくい。

でも世の中、営業やマーケの仕事のニーズは尽きないですからね。ライターより営業マンのほうが多いんじゃないですか?どこの企業にも営業は必要だし。

ということで、「副業してぇな。けど営業しかできねぇし……」みたいな人は、それ用の副業サービスに登録するのがおすすめです。マーケ・広報ほか然り。

kakutoku、Carry meあたりがおすすめ

そういうサービスは結構あるんです。サーキュレーションとか、ビザスクとか。こまかい部分のコンセプトなんかは違えど、どれも「あなたの得意技をちょっと他社に提供してみません?」って趣旨のものです。

ぼくももちろん利用してます。サーキュレーションだと、Saasビジネスとカスタマーサクセス(CS)についての電話取材を1時間受けて2万円とか、ビザスクでもカフェでCSや営業についてヒアリング受けて5,000-1万、みたいな案件もやりました。

1時間程度でこれなら、悪くないんじゃないでしょうか?

さいきん注目してるのだと、KakutokuとCarry meですね。どちらも、業務委託の営業案件が豊富に揃ってます。

どちらも、登録はもちろん無料。紹介料とかもかかりません。人材エージェントと同じような仕組みですね。

一定の業務ボリュームある案件が多い

ビザスクなんかと違うのは「業務委託で週1日から」みたいな、いい感じのボリュームでできる案件が多いこと。

これなら本業でサラリーマンやってる人でも、会社と相談して「本業週3:委託週2」みたいなバランスが検討できますよね。

さっきの「取材受けて2万」とかだと、小遣い稼ぎにはいいんですけど、小遣い以上にはならない感じもあって。

けど週1とか2の稼働ボリュームで仕事できるなら、本業を絞って比重変えるとか、委託のほうにやがて専念するとか、委託案件を掛け持ちするとかもできますよね。

委託掛け持ちの選択肢もアリ

「リーマンより委託3つ持つほうが稼げるよ」

昔、知り合いの経営者から言われたことがあったんですが、ああほんとそれもありだなぁ、とkakutokuなんかの案件みてると思いますね。

ちなみに営業の委託案件だと「完全出来高制」、いわゆるフルコミッション型が多いですが、kakutokuなんかは「固定10万+獲得インセン」みたいな案件も少なくないです。固定あるのは嬉しいですよね。収支組み立てやすいし。

こんな感じで、ライティング以外にも、営業職なんかでも副業サービスは充実してきてます。興味ある方はぜひチェックをどうぞ。

直接会うと売り込みやすい

yentaなんかでビジネスマッチングして、渋谷のカフェでお茶でもしましょ……

みたいな流れから仕事になるケースも結構あります。ぼくも今のクライアントの2-3件はその流れです。

対面、もしくは電話でもいいんですけど、直接話すとやっぱり仕事になりやすいです。自分全部を売り込めるわけなので。

ライター募集に応募して、会ってみたら、そっちより営業部の課題がヤバイなとか、Webマーケ全然できてないとか。

そういうのも話すとわかるので、「あ、自分セールスできますよ」みたいな感じで、お相手のニーズに即した提案がしやすい。

あちらとしても「こいつライターできるわけだし、営業もやれるなら色々頼りになるな……」と思ってくれるわけです。

大手以外は採用の苦労を常に抱えてるわけだし、社員で固定費負担するのもしんどいので、プロジェクトベース・課題ベースで「都合よく」仕事任せられる外部メンバーは多いに越したことないんですね。

そうやって柔軟な売り込みができると、一度関わったクライアントから多角的に仕事いただけるようになります。マーケとか総務も課題あるな……と思ったら、自分が得意じゃないなら知り合いのマーケターを紹介してもいいし、ビズアシみたいな在宅総務サービスを紹介してもいい。

※余談ですが、ビズアシはクラウドワークスのグループ会社ですね。

そういう売り込みをしやすくするためにも、「自分の得意分野って?」をよく自問しておきましょう。自分商店に何を並べるかはとても大事なので。

といっても、これは数こなしてるうちに磨かれてくので安心してください。商談しまくれば自ずと自分の価値のありどころが浮き上がってきますので。

そのために、商談の機会をたくさん設けるのがまずは大事ですね。

終わりに:モチベーションをどう維持するか

本業の合間に行なう副業は、どうしてもモチベーションを保つのが難しかったりします。だから継続できない。続かないから、稼ぐこともできない。

だからこそ、「好きなこと」を軸に展開していくことが重要なんですね。

「好き」というのは本当に大切な要素で、極端な話、好きなら無給だろうが無休だろうがいくらでもがんばれるんですよ。

ただ、現実は「好きなこと」ばかりやれるわけじゃない。書くのが好きでライティングを始めても、書くことだけに100%集中できるわけではないんですよね。クライアントとのコミュニケーション、執筆に当たっての調査、請求書などの事務処理などなど……気が進まないけどやらないといけないことも少なくありません。

そこでパワーになるのは「目標」です。ゴールと言い換えてもいい。

つまり「何のためにわざわざ副業なんてするのか」を考えてみること。

ぼくのように「赤字家計を脱したい」でもいいし、「家族と旅行に行きたい」「もっといい部屋に引っ越したい」「サラリーマンを卒業したい」でも何でもいいです。

この目標が確固たるものであるほど、副業を続ける原動力が高まります。

そして目標は、近ければ近いほどいいです。短期的に、がんばるエネルギーになるからです。

もちろん大目標として遠大な夢を描くことも大切でしょう。3年後、5年後にどうなっていたいというビジョンを持つことはとても重要です。

一方で、それだけだと足元の日々はガソリン不足になりがち。人間はわかりやすい成果を求める生き物ですからね。

できれば半月とか1ヶ月、せいぜい3ヶ月後にこうなっていたい!という短期のゴールを据えるのがいいと思います。

副業には、日々の風景をガラッと変えるチカラがあります。ちょっとした収入でも自分のスキルで得たという自信になるし、努力しだいでそこから大きく伸ばしていくことも可能です。

副業を楽しんでいきましょう。