偏差値重視の大学は本当にオワコンか?2018年の考察

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日本の大学ってもうオワコン?

イケダハヤト氏のブログを覗いたら刺激的な記事が。

え?この時代に「大学に入る意味」があると、本気で思ってるの……?

相変わらずタイトルうまいなぁ……と感心しつつ記事を読む。ふむふむ。

彼の主張は記事冒頭の以下に集約されていて、

  • 大学に行かなくても大抵のことは学べる。
  • 大学に行かなくても食べていける。
  • 大学に行かなくても人とのつながりはできる。
  • 大学はそもそもコスパが悪すぎる。

ということらしい。うん、納得。

ぼくも大学不要論者で、とくに日本の大学は価値なしと思ってる。

自分の子どもにもできれば行ってほしくない。

高い金を払って、ときに奨学金という名の借金を背負ってまで入るほどの学びがあるとは思えない。

盲目的な大学偏差値信仰

この世に生まれてしまったかぎり、人間の目的は「死ぬまで生きること」なわけで。

つまり「どうやって食っていくか」これが何より大事。

サラリーマンしたり自営したり要するに働くのはそのための手段であって、手段だから選択肢の1つでしかない。その「働く」の準備段階として、大学に行く、という選択がある、というだけ。

にもかかわらず、みんな大学を目指す。

自分を振り返ってもそうだけど、それはそれは盲目的。

本当に無目的で、ただ「なんとなく」に。4年ないし5年という人生の貴重な時間の投入を、これほどテキトーに意思決定してしまうのは愚かとしか言いようがない。

でも大学生のほとんどが、こんな感じでの決定なんじゃないか?

大学より学べるところは無数にある

イケハヤ氏の言うように、大学に行かなくてもたいていのことは学べる。

とくに生きることにほぼ直結する「どうやって収入を得るか」という点に対しては、大学なんか行かずにバイトしたり就職したりネット起業したり、小説や文章書いてみたり世界一周してみたりするほうがよほど有意義に思う。

大学に通いながらそれらを実践することも不可能じゃない。実際にやっている人もいる。

だけどお金と時間的な制約があるからやっぱり簡単ではない。私大なら学費はざっくり年間100万前後。週に4-5日は拘束される。

そういう制約がなければ、ヒョイっと世界をめぐる旅に出かけることだってできる。

大学にもメリットはあるけれど

もちろん大学にもいいところはある。

常に大勢の人間が出入りする場所だから、いろんな出会いもある。かわいい異性は大勢いる。素晴らしい授業をしてくれる先生もものすごくまれにいる。

ただ、どんな選択肢にも「いいところ」「悪いところ」があるわけで。

それを選ぶ目的が「いかに食っていくか」だとするなら、今の時代、大学という選択肢は費用対効果があまりに悪い。

大学では、どう稼ぐか、ということを教えない。

生きるのにどれだけのお金が必要で、それはどのように稼ぎ出すもので、そのためにいま学んでいる学問がどんなふうに活かせるのか、そういう実践的なことが習得できない。

リアルな社会とかけ離れた講師陣

大学の先生たちは変わり者が多い。それ自体はぼくは嫌いじゃないのだけど、なにぶんビジネスとかけ離れた生き方をしてきた人がほとんど。

具体的な働き方や稼ぎ方を学生に提示できないのが問題だ。

少なくともぼくは、大学の授業で実社会で働くことの具体的イメージを持てたことは一度もない。

文学部だったからかなと思ったりもしたが、経済や法律を専攻していたまわりの友人たちも大して変わらないようだった。

大学の価値はこれからさらに下がる。

自分の子どもたちが年頃になったとき、大学はどんな意義をもって存在しているのか。

今のところ、楽観的な見通しはない。

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