ひらめきの図

サラリーマンの未来やいかに。『ポスト平成のキャリア戦略』

    

日々モンモンとしてるサラリーマン必読!

オススメの本をご紹介!

ポスト平成のキャリア戦略』

日本という天国に危機が迫っている。もはや「昭和モデル」や「平成モデル」は通用しない。これからの日本人には「ポスト平成」のキャリア戦略が必要だ。ハングリー&ノーブルな仕事人生を送るためのヒントを、20代、30代、40代以降の年代別に提案する。

話題の編集者、箕輪厚介さんが手がけた本。
刺激的なワードの応酬。で、「多動力」ほどじゃないが読みやすい。
ポイントだけかいつまんでパパッと30分で読める。

【こんな人におすすめ】
・日本の就活に違和感もってる学生
・仕事がつまらなくて悶々としてるサラリーマン
・いい人材がいないなぁと悩んでる経営者
・うちの夫にもっとシャンとしてほしいと思ってる奥さん

「たかがビジネス」。失敗しても死ぬわけじゃないぞ

人それぞれの課題感によって刺さるパートは違うと思うが
ぼくの共感したポイントをいくつか引用します。

(日本人は)失敗して責任を取らされたら、何か大変なことになってしまう
のではないかと過剰に縮こまっている気がします。
実際には「たかがビジネス」の話です。つかまることはありますが、別に
死にはしません。ビジネスでそんなに失うものがありますか、と問うべきです。

ホントそう。意識高いサラリーマンや起業家に人気の漫画「インベスターZ」でも
似たようなフレーズがあった。「(投資って言ったって)たかが金」みたいな。

激しく同意。命までとられるわけじゃないんだよな、失敗したって。
しかもこの人手不足時代。これからますますその潮流が強まる。
次の受け皿はいくらでもある。チャレンジしない理由はないな。

結局、多作であることが持続性につながるんです。

これも激しく共感。ビジネスでもブログでも小説でも、結局量が質を決める。
ジョブズも孫正義もホリエモンもめちゃくちゃ多動だし、
イケダハヤト氏もかさこ氏もはあちゅう女史も書きまくってるし、
村上龍も宮部みゆきも石原慎太郎も谷崎潤一郎も、とにかく作品が多い。

職場でもそう。成果を出してる人、イキイキしてる人、大きなことを
なしてる人は、すべからく動きまくってる。で、相応に失敗もしてる。

だが、それがいい。

そういうことだね。

折れる人と折れない人を分けるものは何なのでしょうか?
ーいろんな人の意見やアドバイスをいったん受け止めて、何でも「イエス」
と言うのではなく、自分に必要なものを咀嚼する能力です。

ぼく自身がこの能力に欠けていたために大きな挫折を味わった。
大企業からコンサルに転職したとき、周囲からの意見、アドバイス、
指摘おしかりを無条件に「イエス」と受け入れようとしてパンクした。
かみ砕いて選別して、いいものだけ「取り入れる」力がなかった。

だから折れてしまった。

でもおかげで、今はその力が身についた。創業まもないスタートアップは
目玉が飛び出るほどスピードが速い。ビビるくらいに。毎日のように
戦術が変わる。仕事は次から次に生まれてくる。
戦略、タスク、周囲の意見、そういう情報の洪水に毎日さらされる。

その中で折れずに生き残り、しかも成果を出すには、「いかにシカトするか」
も大切。

うちの会社で活躍してる人はみんな、まわりの意見を
笑顔で受けとめたあと、大胆に無視している。

一方で必要な意見や情報には
抜け目なく飛びついて自分なりに活かしてる。
そういう図太さと思いきりがあれば、絶対に折れずにやっていける。

今回つよく共感したのはこんなところ。

時間が経って読み返したら、きっとまた違うポイントに揺さぶられるはず。
読むたびに違う発見と味わいを得られるのが、いい本の条件だと思う。

今年一発目のオススメでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者:

神谷ボコ について

Saas系スタートアップで営業・コンサルのお仕事しています。2歳わんぱく坊主と0歳予定の二児オヤジ。サラリーマンをしつつ、夜な夜な小説書いてはネット投稿→ https://kakuyomu.jp/users/POKOPOKKO 守備範囲は営業、転職、小説、筋トレ、音楽、家事育児。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です