クマと本

【一巻完結!おすすめ漫画】多忙な育児サラリーマンでも読みやすい短編マンガ!

    

独断と偏見でオススメする一巻読みきりのマンガまとめです。
けっこうディープなのが多いかもしれませんが、どれも傑作ですよ!

ほっこりしたい人へ「式の前日」

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双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。“ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。新進気鋭の著者・穂積のデビューコミックスにて最高傑作。

絵柄からも伝わる素朴な味わいの短編集。ちょっと心に安らぎが欲しいなぁ、というときに読みたくなる。どうでもいいですが、コーヒーより緑茶を飲みながら読みたい本。

すべての甲斐性なしに捧げたい「無能の人」

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漫画家として行き詰まった〈私〉は、他人の目にはろくでなしに映るかもしれない。ろくに働かず稼ぎもなく、妻子にさえ罵られ、奇天烈な空想に耽りながら、無為な日々を過ごしているのだから……。甲斐性のない漫画家の悶々とした日常を描く「無能の人」、競輪場の車券売り場窓口越しに仄かに通い合う夫婦の愛「日の戯れ」など、滑稽かつ哀切な人間存在に迫る〈私〉漫画の代表作12編。

つげ義春の描くダメ男は本当に心からダメで、だから読み手の心を揺さぶるんです。「俺なんて……」と自身をなくしてるすべての男性諸君に読んでほしい逸品。

画力と構成にただただ圧倒「汝、神になれ鬼になれ(諸星大二郎自選短編集)」

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今なお東北に潜む『隠れキリシタン』! 彼らが秘かに伝える『闇の聖書』とは! ? その預言が成就するとき何かが起きる! ? 著者自らが選んだ12作品を収録した『諸星大二郎自選短編集I』が好評に応え遂に文庫化! あとがき・諸星大二郎

独特のタッチと民俗学を中心とした作風で唯一無二のポジションを築いた諸星大二郎の短編集です。中でも東北隠れキリシタンの村で起こる不可思議な現象を追った「生命の木」は圧倒的。読後しばらくはその衝撃に震え続けることになります。

ひとりで読まないでください「顔をみるな」

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安すぎる車の本当の理由……引っ越し先の和室に潜むおばあさん幽霊の謎……蠢くゴミ袋の秘密……公園のトイレで起こる奇妙……「見えて」しまう男の誤差……など思わず背筋が凍る、世にも奇妙なホラー作品集!

あまり知られていませんが、ホラー漫画家としては随一だと思います。テーマは心霊が中心。霊というつかみどころのない存在を描くのが抜群にうまくて、じわじわと背後から近寄ってくるような恐怖はたまりません。短編集ですが、表題作「顔を見るな」が本当にヤバイです。この人は「女優霊」もおすすめです。映画版も見ましたが、マンガのほうが1000倍怖い。

老夫婦の絆がしみる「よろこびのうた」

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北陸の勝野市、田園地帯の集落で火葬場から老夫婦の焼死体が見つかる。警察は老老介護の末の心中と結論付ける。事件から半年後、東京で週刊誌記者をしている伊能は取材ため勝野市を訪れる。近隣住民の口は重く難航する取材のなか伊能は、地域の雑貨屋の駐車場に残る濃いタイヤ痕、焼死した夫婦が事件の半年前に車を買い替えたこと、挙動不審な小学生という三つの『不自然』に気付く。それは事件の深淵へ至る第一歩であった。

実際に起こった事件をモチーフにした作品。あっさりした絵柄で淡々と進んでいく物語ですが、テーマは重く、読後はいろいろと考えさせられます。報道で結果だけが伝えられる事件の背後には、命と感情をもった人間たちのドラマがあるのだと改めて気づかされますね。

涙、涙、また涙「のび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出」

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ディープなのが続いたので最後はどメジャーなこの作品で。説明不要の国民的名作……映画のアニメカット版です。「のび太の結婚前夜」「おばあちゃんの思い出」の二話収録ですが、どちらも文句なしに泣ける。自分の子供たちにも読み継がせたい、究極の一品です。

他にもまだまだおすすめしたい作品がありますが、今日はここまで!

随時更新していきます!

 

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神谷ボコ について

Saas系スタートアップで営業・コンサルのお仕事しています。2歳わんぱく坊主と0歳予定の二児オヤジ。サラリーマンをしつつ、夜な夜な小説書いてはネット投稿→ https://kakuyomu.jp/users/POKOPOKKO 守備範囲は営業、転職、小説、筋トレ、音楽、家事育児。

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