【天職の見つけ方】「モチベーション革命」

    

読みました(途中まで)。

「モチベーション革命」(尾原和啓)

書籍画像

「なんで最近の若者は出世や車を欲しがらないのか?」という問いから展開されていく、現代のモチベーション解体書です。

本書ではそうした若者を「乾けない世代」と表現しているところが面白い。

編集者はまたまた幻冬社の箕輪さん。きっと彼がこういうキャッチフレーズ的な言葉をアンテナ高く拾いあげてるんだろうなぁ。あるいは自分で考え出してるのか。どっちにしてもすごいなぁ。

出世にもお金にも興味がない、好きなことして生きていきたい、でもその方法がわからない……という若者はもちろん、「モチベーションが低く指導に手を焼いている部下がいる」というおじさん世代にも「なるほどなるほど」と思わせる要素がけっこうある本です。

内容の抜粋紹介なんかは他のサイトに譲るとして、

この本からぼくが感じた一番のメッセージはやっぱり「本当に好きなことを見つけよう」でした(まだ途中だけど)。

そのほうが絶対に幸せだし、来たるAI時代・超効率化時代には逆に「個人の偏愛がつまった非効率な物事に価値が見出される」のだと。しこしこ小説書いてる身からすると非常に励まされます。

じゃあどうやってそれを見つけるか……は後半ページに書いてあるのかな?

どうもノウハウを提供する本じゃなさそうなので、書いてない気もする。

そこはあとで検証するとして、自分なりに若者たちに「どう見つけるか」を示すなら……以下のやり方がいいのではと思います。

1.ストレンクスファインダー

一部ではもうよく知られた手法ですね。要するに有料の自己分析です。こことかここでも詳しく紹介されてます。これで自分の特性を理解しておくのは賢いやり方かと。ぼくも10年以上前にやりましたが、今でもこの特性はぴったり自分を言い当ててるなと感じます。

2.「やりたくないこと」から積み上げる

これもよく聞かれる方法ですが、実際に試してみた人ってあんまりいないのでは?「やりたくないことリスト」を書き出すのがいいですね。

「満員電車」「アホな上司」「毎日会社に行く」「残業」「安い給料」「つまらない飲み会」……なんて書いてると、絶対サラリーマンにはなりたくねえな。

「好きなことってなんだろう」の問いに自信持って即答できる人はそもそも天職に悩む必要もないので(それが資質に合ってるかは別として)こんなリスト作ることないですが、大半の人はそれを一生探し続けるor早々に諦めるわけで。

不思議なもので「やりたくないこと、嫌なこと」ならスイスイ書き出せるもんなので、ぜひやってみるといいかと。その結果から少なくとも「この方向には行っちゃいけないな自分は」と認識できるので。

3.自分では簡単で大したことないのに、やたら褒められたり感謝されたことがないか考える

これは本書にも書いてあって、なるほどと思いました。皆さんも経験あるはずです。自分では当たり前にとってた授業のノートを友達に貸したら「きれいにまとまってる」「わかりやすい」と絶賛されたとか。

あるいはパソコンいじって直してあげて、親御さんにありがたがられた、とか。

この「自分は簡単にできるのに、どうやら周りはそうじゃないらしい」というものは、つまりあなたの資質の一端である可能性が高い。そうした体験がないか、ちょっとさかのぼって考えてみるといいと思います。すでに働いてる人であれば、もちろん会社でのできごとでもいいかと。

4.仕事に遅れそうでもついやってしまうこと

カフェなんかで何かやっていて、「やべ、電車乗り遅れる」という瞬間ってありますよね。

読書とかブログとか、もちろんスマホとか。

そういう瞬間も自分の「好き」を発見する貴重なタイミングかもしれないです。仕事や待ち合わせなどの「他者」よりも「自分」を無意識に優先させている瞬間なわけですからね。そのときに何をやっていたのか、何をしてて遅れそうになることが多いのか、これけっこう重要じゃないかと思います。

5.疲れて寝る前にスマホで見ていること調べていること

これもじっくり考えてみるといいポイントですね。だいたい皆さん寝る前にベッドの中でスマホをいじってると思いますが、そのときにどんなコンテンツを見ているかを自己チェックしてみる。

疲れて帰ってきて、寝よう寝ようというときにスマホで見てることって、自分にとってどうしても興味あることだったりする可能性あります。

それが経済ニュースなのか、芸能ネタなのか、猫の画像なのか、エロものなのか、ブログ書いてるのか小説読んでるのか、仮想通貨調べてるのか、などなど……改めて認識してみると、自分の「好き」「資質」に迫れるのではと思いますね。

つらつらとまとまりなくてすみませんが、「好きを仕事に」という考え方はもっと普及すべきなので、その実現の一助になれば。その前にまず本書を全部しっかり読まなきゃですね。読んだらまた更新します。

では今日はこの辺で!

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神谷ボコ について

Saas系スタートアップで営業・コンサルのお仕事しています。2歳わんぱく坊主と0歳予定の二児オヤジ。サラリーマンをしつつ、夜な夜な小説書いてはネット投稿→ https://kakuyomu.jp/users/POKOPOKKO 守備範囲は営業、転職、小説、筋トレ、音楽、家事育児。

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