ルールと常識を「あえて」破ってみるということ

東京の大雪もようやく落ちついて、電車の運休や遅延ももう大丈夫かな?

まぁ遅延はいつものことだが。これは慣れるしかない。出社型サラリーマンを続けるかぎりは。

で、今回の大雪で「まわりと同じように行動することは危険」だと多くの人が改めて実感したに違いない。

まわりと同じように通常出社 → 大混雑
まわりと同じように通常退社 → 超絶混雑
まわりと同じように翌朝も通常出社 → 大幅遅延

てな感じで。

一方で「大雪だろうが通常出社しないと」という良識ある大人らしい一般常識をあっさり無視して「雪で危ないので休みまーす、遅れまーす、早く帰りまーす」って行動をとったオトナゲナイ人びとがいて。

彼らは悠々自適に在宅でのんびり仕事したり、駅のホームが人で溢れかえり酔っ払いが暴言を吐き幼児が泣き叫ぶ、地獄のような阿鼻叫喚とは無縁の快適な通勤・帰宅を楽しんだはず。

「何があっても会社に行くべき。それこそ大人」という一見まっとうな考え方(まぁ実際はそんな崇高なものではなく、ただなんとなくいつもどおり会社にいく……という思考停止な人たちだと思いますが)の人たちが大混雑に見舞われて大きなムダとストレスに苦しめられる中、

「雪なんだから無理して会社いかなくてよくね?休も休も、家でも仕事できるし」と一見わがままで自分勝手な選択をした人たちがストレスフリーな1日を過ごしたという事実。

ここからはっきりとわかるのは、

大衆はバカだ

ということと、

当たり前に思われてルールに盲目的に従うのって危ねーな

ということ。

前者はわかりきったことなのだがこれまでもこれからも変えようのない普遍の真理な気がするので置いといて、問題は後者。

「ルールに従うのって危ないな」ということに気づけたとしても、結局そのままルールどおり行動し続けてしまうっていうのはよくある話。これもある意味しかたがない。

日本は「個」を犠牲にして「全体」を尊重することを是としてずっとやってきた国なので。5歳だ6歳だなんてときから「周りに迷惑をかけるな」「自分勝手な行動はするな」と言われ続けるんだからしょうがない。骨の髄まで刷り込まれちゃってるわけなので。

細胞レベルで刻み込まれた「ルールと常識に従うべし」という呪いは当然そう簡単に解けるものじゃないし、だから雪の日の混雑も普段の戦場みたいな通勤ラッシュも社畜も過労死も十円ハゲもいっこうに無くなる気配がないのだが、

せっかく「大人の常識って……イケてなくね?」と気づいた賢い同志たちなのだから、ぜひこの呪縛から自らを解き放ってもらいたい。(偉そうに言える立場ではないけども)

と、いうことで、ここで「遺伝子にまで染み込んだ大人の常識から自分を解放する方法」をいくつか紹介させていただきたい。

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1. 信号無視

いきなり違法行為かよ!(道交法)と良識ある皆さんから怒られそうだが、みんなしとるがな。遅刻しそうなとき赤信号がん無視して道路駆け渡ったり。

ここで大事なのは「やべやべ、遅れる遅れる」みたいな、なしくずし的に信号無視するんじゃなくて、

こう、毅然と、さっそうと、「我はあえて赤信号で渡っているのである」という感じで堂々とやってみること。

もちろん車さんが待ってるときはやめましょう。小さい子供が見てるときもやめましょう。で、やるときは自己責任でね。ちゃんと左右確かめて渡ってね。ケガしないでね、させないでね。

2. 駅階段逆走

ホームに続く階段って「左は登る人、右は降りる人」みたく分かれてますよね。あれです。

あれを「あえて」逆走する。走らなくてもいいけども。

これはラッシュ時にやるとけっこう勇気がいる。露骨に睨みつけて肩ぶつけてくるおっさんとかもいるし。こっちが悪いんですけどね。

でも、よくありますよね? 下りはギチギチで遅々として進まないのに、隣の上りサイドはスッカスカとか。ああいうときはあっさり隣に移動してスイーッと行列無視しておりちゃうほうが絶対に賢い。

そういうことができるかどうかで、「大衆」と「そうじゃないほう」に分かれる。どっちになりたいですか、という、お話(機関車トーマス風)。

3. カフェで通話

これもいまだに「だってルールじゃん」と外に出て電話する律儀な人がけっこういる。以前に比べたらだいぶ減りはしたけど。ぼくもそのクチでした。店員に注意されたこともある。

でも、当たり前だけどカフェでは2人連れ以上はみんな会話してるわけで。それと携帯通話と、何が違うのかと言ったら、何も違わない。相手の声が聞こえないから妙〜に内容が気になっちゃう、という程度のこと。

それでもまだまだカフェで思いっきり通話するのは勇気がいる。だからこそ、やってみろ。

4. 仮病で突休

いやぁオトナゲナイ。小学生かよ?という感じですね。仮病で休み。

それを「あえて」やってみることに意味がある。

前にも書いたけど1日休んだくらいで会社は潰れない。クビにもならない。誰も困らない。

でも得るものは信じられないくらい大きいぞ。

5. 帰り道にジャイアントカプリコ

缶ビール片手に歩いてるサラリーマンのおじさんはわりと見かける。混雑した電車の中でも見かける。あれはすごいと思う。総じてリーマン奴隷の典型みたいなおじさんばかりではあるけど。

で、カプリコ

グリコの、カプリコ

あれを食べながら歩いてるサラリーマンはそうそういない。見たことない。

誰もやってないからこそ、試す価値がある。

あなたが浴びる奇異の視線は、そのままあなたの財産になる。

というわけで、いずれも今朝から試せるTIPS。

Be a ルールブレイカー!(ちょっと違うか)

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