【仮想通貨は敗北したのか?】コインチェック騒動に思うこと

コインチェックのNEMがハッキング被害にあったということで、関係各位が大混乱。

若者を中心とした投資家は震えて眠れない夜を過ごし、

仮想通貨の盛り上がりを嫉妬とともに冷ややかに見ていた大人たちは「ほれ見たことか!」とほくそ笑んでる、

という感じの構図に見える。もしくはそう見ちゃってる。

でもこれで「あなた達大人の言うとおりでした、ボクらが間違ってました」と仮想通貨から足を洗う若い人は、そこまで多くないんじゃないか?

したり顔で今仮想通貨を叩いてる連中は、そもそもブロックチェーンの仕組みを始めテクロノジーがもたらす可能性を理解してない。ただのマネーゲーム、バブルだと思ってる。

投資してる人たちのなかにも少なからずそういう類のやつはいるだろうが(ボクもそうだ)。

積極的に金をつぎ込んでる若い人たちは、みんな、この仮想通貨とブロックチェーンが、閉塞して腐りきった日本、イケてないおっさんやじいさんが支配するこの国で生きる自分たち若者の将来を変えてくれる可能性のあるものだと信じてるのだ。意識的であれ、無意識的であれ。

だってこれほどみんなが熱狂できるものなんて、これまでなかったでしょ。

熱狂はいっときの夢。でもその夢を見させてくれる国では日本はもはや全然なくて。

狂乱だバブルだと呼ばれても、いやもし仮にそうだとしても、それでいいじゃないか。

熱狂とは命を震わすことだ。生きてることを噛みしめる体験だ。リスクを冒して何かを得ようとする挑戦の行為だ。

今回の騒動で大なり小なり震えている投資家の同志たち。

熱狂に乾杯!

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