砂カフェ

星野リゾナーレは小さな子供連れには最高だったという話

    

リゾナーレ熱海に行ってきた。

砂カフェ
(写真は館内のBOOK&CAFE。肝心の看板写真撮り忘れた…)

熱海には同じ星野リゾート系列の「界・熱海」もあるのだが、「界」と「リゾナーレ」はざっくり、

界:大人向けの温泉宿
リゾナーレ:子供からジジババまで楽しめる家族リゾート

という感じの住み分けになってるみたい。

以前にリゾナーレ八ヶ岳に家族3人で泊まったことはあったのだけど、今回は妻・息子・私に加えて義母・義父も一緒。3世代での1泊旅行となった。

◆熱海駅から

駅からはもちろん送迎バスが出ている。界・熱海のほうは道が平坦気味なので歩いていけなくもない。でもリゾナーレは山の上。徒歩じゃまず無理。タクシーでも料金的にキッツイのでバスは地味に助かる。いまどき送迎のない宿なんてないんですかね?

2年ほど前に泊まった湯河原の某日本旅館では「山の上なのに送迎なし」「朝7時に下男みたいな人が布団たたみに入室してくる」「チェックアウト10時でロビーごった返し、宿前に並んだタクシーに次々女将の指示で客が乗せられ配送所の荷物みたく運ばれていく図」を体験したけども。。

そんなこんなで10分ほどで宿に到着。ポカポカと暖かい熱海の日差しに当てられて窓際に座った息子はスヤスヤと寝息を立て始めました。まだ宿にも着いてないよアンタ。。

◆宿に到着!

到着したのは14:00すぎ。チェックインは15:00。でも迷惑そうな顔ひとつせず広々としたロビーのソファでお茶とお菓子のもてなしをしてくれました。優しそうなスタッフさんが席で宿泊手続きをしてくれてとても楽。

その間、ロビーから下に見えるアクティビティフロアと大窓から見える熱海湾の景色に心が和む。もう来てよかったと思う。

ロビーからの遠望

チェックインの時間まで30分以上あるものの、部屋の掃除が済んでたみたいで早めの入室OKとのこと。こういうのも、まぁ当たり前に見えて、けっこう融通効かない宿が少なくないのでありがたい。こちらとしてはとにかく一刻も早く部屋で一息つきたいので。

30すぎの自分と妻ですらそうなんだから、御年60数歳の義父母はもっと切実。そのニーズにあっさり応えてもらえるのは本当に助かります。

部屋は80平米ほどの広さ。写真なくてすいません。80って、普通に自分の家より広いです。。和室と洋室が分かれていて、窓からはまたお約束の熱海湾。うーむ海って美しい。。

ご両親にはベッドに寝ていただき、我々は和室に。これだけの広さでもここでは普通サイズで、テラススイートはもっと広いそう。あんま広いと庶民には落ち着かないんで、これくらいがちょうどよいなと思う。

◆アクティビティも充実

息子がちょうど起きたので、夕食の17:30まで3時間ほど遊びに出かけることに。義父母はゆっくり大浴場へ。

敷地内だけで遊びどころがたっぷりあるのがリゾナーレのいい所。

車を持たず、外に観光に出るほどアクティブに動きたくない、でも小さい子供は退屈させず遊ばせてあげたい、、という親世代の贅沢で怠惰なハートをよくわかっておられる。

・ボールプール
・ボルダリング
・クラフト(木製キーホルダーの制作体験とか)
・木のテラス、アスレチック
・温水プール

と3時間じゃ足りないくらいのアクティビティの数々。

木のアスレチック

敷地内にちょっとした街がありお店が立ち並ぶリゾナーレ・八ヶ岳に比べるとこぢんまりとした印象だけど、3時間くらいの遊びにはちょうどいい。個人的にはこっちのほうがスペースも狭くて移動も少ないので助かる。

◆晩御飯はビュッフェでワイワイ

17:30になり、3Fの食堂へ。食堂っていうとなんかおしゃれ感に欠けますが、めちゃくちゃ内装がおしゃれでキレイでした。

食事はビュッフェスタイル。19:30からの部と選べましたが子供がいたので17:30スタートで。でも2時間制とかそういう制約もなく、帰り時間気にせずのんびり飲んで語りたい義父母には非常に喜ばれました。ワインいっぱい800円なんですが、飲み放題が1,800円なのでこっちが断然おすすめです。料理もメニュー豊富で選ぶだけで腹いっぱいになりそう。

食事
(とか言ってるわりに撮った写真は何だか質素な皿で…)

で、リゾナーレのサービスの代名詞とも言えるのが「子供を預かるナーサリーサービス」。大人の乾杯も待たずにオレンジジュースを飲み干し、ハンバーグやコーンスープを平らげて一足先に遊びに出かけようとぐずる子供をスタッフさんが預かってくれて、大人にはゆっくり大人だけの食事タイムを楽しんでもらおうという超嬉しい心配りサービスです。

が、、これが今回、託児所改装中だかでお休みとのこと。残念。。

でも、ビュッフェスタイルだったので子供にも食べ物を選ばせたりして、退屈させずに楽しむことができました。途中ちょっとだけぐずったんでどうしようかと思いましたが、昼に遊ばせたボールプールのアクティビティルームが夜も開放されてたので連れてって20分ほど遊ぶことに。

こういう場所は夜間には閉まってしまうことが多いイメージですけど、しっかりニーズを汲んで開放している。素晴らしい。。

◆深夜の大浴場でしばし黙考

大満足で部屋に戻ってから息子を寝かしつけ、大浴場へ。22:00くらいでしたがガラガラでほとんど貸切状態。お客さんはもちろん大勢泊まってるはずですが、みなさんいつ入るんだろう?

仕事と育児でここ最近は運動もままならない状態だったんで、サウナに入ってたっぷり発汗。いいデトックスになりました。

スマホもパソコンもない状態でひたすら黙考できる時間ってのも普段はほとんどないので、いろいろと日々を振り返るいい機会になった。それらを書き留めるペンと紙もスマホもなかったのは残念だったけど。。

◆朝食もビュッフェでワイワイ

朝食は8:00くらいにまた食堂でビュッフェ。夜とは当然メニューが違うものの、和食洋食それぞれ豊富にあって満足な朝食。牛乳がめちゃくちゃ濃厚でうまかった!

朝食の後はまた館内をぶらぶら散歩。小さい子供はただ館内を歩くだけでも探検になって楽しんでくれる。子供の好奇心って本当に素晴らしい。こんな視点で世界を眺められたら毎日がエキサイティングだろうなぁとしみじみ。

その間義父母はリゾナーレの送迎バスに揺られて近くの梅園へ。早咲きの梅の景色と香りを大いに楽しんだそうな。世代ごとに細やかなアクティビティが用意されているのが嬉しいですね。

家族旅行といっても全員が同じ行動する必要はないし、それぞれ自由に過ごす時間があるほうが幸福度は高いはず。かといって部屋でダラダラ過ごすだけだと「何しに来たんだか」と軽い自己嫌悪になってしまうのが人間の面倒くさいところ。

そういう厄介なとこを上手に汲んでくれてしっかり旅行を楽しませてくれるってありがたいサービスだと思う。

◆のんびりチェックアウト

チェックアウトはたっぷりのんびりして12:00。これも今やかなり普及したけど、改めて嬉しい。10:00チェックアウトとかって、小さい子供いるとほとんど苦行だからな。。

前述した湯河原の旅館では直前まで戦場みたいなドタバタ感でろくすっぽ忘れ物確認もできず部屋を飛び出した記憶があるけど、12:00/COならゆっくり部屋からの遠望を楽しんで旅の余韻に浸る時間も持てる。

11:00までは大浴場もオープンしてるので、最後のひとっ風呂ももちろん可能。自分も15分もらってサウナでまた汗流しました。うーん幸せ。

◆最高の一泊でした……

12:30には熱海駅に到着。駅前の商店街で土産を買い、駅ビルでちょっとしたランチを済ませて東京行きの新幹線で帰路に。熱海滞在はきっかり24時間くらいでしたが、ほぼ宿のみに滞在したので身体もゆっくり癒せ、何より精神的にのんびりリラックスする時間が取れたのが嬉しかった。

いうても子供の世話があるので1時間も2時間も自分の時間が取れたわけじゃないのだが、義父母にも手伝っていただきながら、15分とか30分だけでもゆっくり風呂を楽しんだり、夫婦でのんびり一息ついたり(その時間も話題は子供のことばかりになってしまうんだけども)、それはそれは貴重な時間が作れたと思う。

全然余談だが、サラリーマンやってる自分の将来や仕事、執筆活動なんかについてもあれこれと随想を巡らせることができたのも良かった。家族旅行に行くと半強制的にパソコンやスマホから遠ざかるので、結果的に自分を見つめる時間が取れるみたい。定期的に、それもなるべく短いスパンで、旅行に出かけたいもんだと改めて思った次第。

とくに、親子水入らずもいいが、両親も伴っての3世代旅行がおすすめ。親孝行にもなるし、子供の世話を両親と分担させてもらえばのんびり一息つく時間も持ちやすくなる。子供はずっと楽しいし、みんなハッピーだと思う。

次はリゾナーレ・トマム(北海道)に行ってみたいな。いつになるかわからんけど。。

とにかく、素敵な旅を提供してくださったリゾナーレ・熱海のみなさん、ありがとうございました~! また家族でお世話になりに行きま~す!

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神谷ボコ について

Saas系スタートアップで営業・コンサルのお仕事しています。2歳わんぱく坊主と0歳予定の二児オヤジ。サラリーマンをしつつ、夜な夜な小説書いてはネット投稿→ https://kakuyomu.jp/users/POKOPOKKO 守備範囲は営業、転職、小説、筋トレ、音楽、家事育児。

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