電通社員の過労死は労働者の命がバカみたいに安いことを教えてくれた

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安すぎる罰金

従業員を過労死させた電通経営者に罰金、というニュースが。

50万円って……労働者をバカにしてるのか? 

これ、他国じゃ暴動起きるレベルじゃないのかな。

ほんとそうだよな。

逆に言うと今回の判決で世の経営者はじめマネジメント層は「罰金50万なら屁でもないわ。どんどん働かせて使い捨てよー今までどおり」という気狂いじみたリーダー論に一層自信を深める可能性すらあるぞ。

だって司法が「おたくのサラリーマンの命は50万です。殺してもそのハシタ金払えばよろしい!」って言ってくれたわけだから。

ニュース聞いても労働者が街に出て拡声器でわめくでも火炎瓶投げるでもないし。つまり世論としても受け入れたということになるから。

でも世の労働者たち、忘れるな。

俺たちは国から、経営者たちから、面と向かって「あんたの命は50万」って言われたのだということを。

人を殺して懲役数年という刑罰も甘すぎると思ってたが、労働者を酷使して殺す「過労死」は罰金50万円。以上。

バカにするにもほどがある。

過労で亡くなった電通女性社員の親御さんは、どんな気持ちでこの判決を見、ニュースを聞いていたのだろうか。

愛する我が子を理不尽に奪われて、その犯人が逮捕もされず、社長にも会社にも何の痛みも与えない額の罰金だけ課せられてのうのうと生きる。

もちろん社長や経営陣だって人間であるから、申し訳ないとか自分が悪かったとか、そういう感情は持っているかもしれない。

でもだから済む話じゃない。

済ませていいわけがないだろ、人の命が奪われてるんだぞ。

懲役を含むもっと重い刑罰を課すべきだ。

そうしないと労働者の搾取は終わらない。

俺たちは、バカにされたことをもっと怒るべきだ。

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